当分の間、土・日・祭日のみ開いてます。




「工房 釜神」 へようこそ!!見学はご自由にどうぞ!!


雑誌 「IN FOCUS(イン フォーカス)」に掲載されています。
◎H28年10月25日発行・発売
◎発行人・編集人 相沢由介
◎Vol.1


古来より宮城県と岩手県の限られた一部地域だけに伝わって来た釜神様。

当工房では木彫り彫刻の釜神様の製作・販売を行っています。釜神様は全て手彫りで小は11p〜大は60p迄、黒塗装、白木等の釜神様多数展示しております。工房は宮城県松島町高城にあります。誰でもご自由にご覧になれます。【工房は展示室、店舗、制作室になっています】
家(家族)の守り、商売繁盛、開運、悪霊退散として古くから祀られています。この釜神様は祀った家・家族を幾世代にもわたって守り続けています。
現在では縁起物として、飾り物として和風はもちろんの事、洋風の住宅に飾っていただいても一際目立ちます。ホテル・旅館・事務所・レストラン・飲食店にかかわらずその場の雰囲気を和やかにしてくれます。お店のシンボルとしてもご利用下さい。
取り付けは柱や壁に吊下げるだけ。家族、仲間が1人増えた感覚になります。一見、怖い顔をしてますが、ある時は憂いを含んだ優しい顔になります。皆さんが釜神様を見つけると、「あっ!釜神様だ」と思わず微笑んでくれます。.......それでは、不思議な【釜神様】の世界をゆっくりご堪能下さい。


お客様のご自宅にある伐採した樹木(記念樹、思い出の木、先祖代々の由来のある木等の止むを得ず伐採してしまった木)で釜神様を彫る事も可能ですので、ご相談下さい。※御依頼された例
【この度の震災により、災害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
震災によりご自宅を止むを得ず取り壊し・撤去などせざるを得ない場合に、柱などの残された材木を使って思い出を残しませんか?当方では宮城の仲間達と組んでそういったお客様の柱などを使って「こけし・ダルマ・釜神様」などの思い出を製作承ります。】


工房釜神を放送・掲載頂いた、TV・雑誌等

※近隣の中学校での「美術科学習指導案」で、 題材として、【鑑賞「釜神様」】を取上げていただきました。
郷土で受継がれてきたものや、手作りのもの(古いもの、歴史のあるもの)を若い方々が観て、その意味を深く考えれば、その先に人間というものの過去・現在・未来の真髄が見えてくると思います。


東日本大震災について



このHPではまぼろしの釜神をご紹介いたします。
ここで言う釜神(竃神、竈神、窯神、カマ神、かま神、カマガミ、かまがみ)とは、東北地方のある限定された地域にのみ古くから伝わる【面】で製作された釜神様の事である(⇒別紙分布数参照)。一般的に伝えられるのは火の守りである。しかし、歴史が古い為、信仰形態が一様ではない。火の守り以外に各地区で語り伝えられているのは、悪霊(魔除)・泥棒除け・水難の守り・貧富をつかさどる・豊作(作神)・お家繁盛・商売繁盛・子供の無事安穏な成長を祈るなどがある。特に「金」にまつわる伝説が多く残されている。 おもに左官職人が作った土製、大工・神職・神楽面製作者などが作った木彫り、その他数は少ないが陶製もある。面相は邪悪なものを一喝する様な怒り顔が主流であるが、内に秘めたる怒りの表情、無表情、笑みを含んだものもある。しかし残念な事に時の移ろいと共にその数は激減している。
呼び名は各地域によって様々である。前掲の釜神と称する以外には、釜の神,釜男,カマド神,カマジン,火男,カマメン,カマメンコ,カマオンツァン,カマズンツァン,カマズンチャン,カマジンツウ,カマジンゾウ,カマ大黒,カマダイコク,カマベットウ,くど神,くどの神,ヘッツイサマ,ドロメンなどと呼ばれている。


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